令和の大修理(大安禅寺 山門)

令和の大修理(大安禅寺 山門)

現在、大安禅寺様にて令和の大修理がなされていますが、弊社もその一つである山門の工事に携わっております。

山門の工事に関しては、礎石、地覆石を一度解体し、昔の地業の調査を行い、修繕補修して据え直すということを行いました。

解体前に事前に管理番号と向きを記しました。重要文化財なので大切に管理します

地業の状況を確認。実際、礎石の基礎がわりに根石があり、写真やサイズを記録
何百年ぶりの解体なので、非常に注目が集まります。

記録後は、いよいよ解体工事に入ります。

足場があり狭い場所ですが、カニクレーンで慎重に大事な礎石を解体しています。
解体後、新しい位置や高さに合わせて地業、基礎打設を行います
高さや通りをミリ単位で確認しながら、礎石や地覆石を据え戻していきます
今回、礎石が完全に割れていたため、接合補修も行います。
補修後の状況です。ほとんど接合面がわからなくなりました。これはお褒めの言葉を頂きました!

現在、山門の弊社工事分は完了し、いよいよ建て方に入ります。どのように復元されていくのか、非常に楽しみです。