先日、石材業界誌である、日本石材工業新聞社様に掲載頂きました。
「郷土の銘石(ソウルストーン)を活かす~地域密着型石材店だから出来る取り組み~」
と題しまして、日本各地の郷土の石を扱う石材店を取り上げられており、
3社のうちの一つに弊社を取り上げて頂きました。
最近製作したものが主ですが、製作した製品や現場などの話を踏まえ、苦労話や思い・姿勢などを掲載頂いております。
この他、宮城県産凝灰岩の秋保石(あきういし)、長野県産安山岩の神宮寺石(じぐじいし)も取り上げられていました。
笏谷石(しゃくだにいし)もそうですが、古くからその土地に根付いた石なのか、ふりがながないと読めない石ばかりですね・・・
建材やインテリアでもそうですが、最近、その土地の地のものを採用される時代になりました。
地域の石が見直される時代が来ているようで嬉しく思います。
日本石材工業新聞社の方には、お忙しい中、取材、掲載頂き、誠にありがとうございました。