本日の福井新聞に掲載されていましたが、
坂井市春江町西太郎丸地区で施工された「西太郎丸 絆の鐘」の
石工事の部分を担当させて頂きました。
平成27年12月18日 福井新聞より
災害時の警鐘など、元々重要な役割をはたしていた釣鐘が、
住民の方々の思いで、再建され、地区の住民のシンボルとして、絆の象徴として新しい役割を担っていく、
素晴らしいストーリーだと思います。
地域に根付き、思いを後世に残す、そういった目的に、石が使われていることが嬉しく思います。
ありがとうございました。