今年は雪が全くなく、本当に冬らしくない冬ですね。
気候が良いので、現場が進むのは嬉しいですが、季節感がないのは少し寂しいです。
例年だと温かくなって動きだすのですが、今年は暖冬のためお客様の動きも早い気がします。
お客様とお墓の打合せをしていると令和時代のお墓に共通してみられる思いがあります。
それは、「品の良いお墓にしたい」とのこと。
・周囲の環境やバランス、調和を考えて、あまり強調せずに、
・けれどもモダンであり、令和という新しい時代を意識して、
・これからの次世代の方に負担にならない、メンテナンスもしやすいお墓づくり
そういったものを求められていると思います。
昭和の時代は、量を求め、
平成の時代は、質を求めましたが、
令和の時代は、品の良さを求めている。
最近はそういったことを意識しながらお墓づくりに取り組んでいます。