
新着ブログ一覧
先日、3/15、16の2日間に亘り、大安禅寺にて、「365年を光で紡ぐ道」と題し、 令和の大修理 × 大安禅寺 × Digital Artが開催されました。 多数のご参加を頂き、ありがとうございました。 今回のテーマでは、「笏谷石物語」というのものがありまして、 弊社も笏谷石の素材などを協力させて頂きました。 映像作家 反保シュウジ氏による「結城秀康の生涯」 福井初代藩主、結城秀康公の生涯をデジタルアートで表現。「令和の大修理」で発掘された365年前の笏谷石を使用したプロジェクションマッピングです。 越前和紙作家 稲木美穂子氏による展示アート「青藍ノ志」 松平光通公の誠実さや学問への情熱を光で表現しています。笏谷石の上で輝く越前和紙で作られた青いランプが信念と希望を象徴しています。 また、村上大理石では笏谷石に触れてみようと題し、笏谷石で色々と遊べるフリーワークショップなどを行いました。 復元バンドコの中の赤い炎はクリエイター五味氏が急遽その場でこしらえてくれました。 笏谷バランスタワー 笏谷ドミノ 水筆書き 復元バンドコ 今回、初めてクリエーターの方とやりとりをさせて頂いたのですが、 普段身近にみていた石たちが、クリエーターの方によって、生き生きとした作品に生まれ変わったのがとても勉強になりました。 このような機会を頂き、誠にありがとうございました。
坂井市丸岡城の新たな観光拠点施設、丸岡観光情報センター完成し、2月28日に完成式典が行われました。 丸岡城を背景にし、越前織をイメージした屋根が美しく、この地域のランドマークになる建物だと思います。 こちらで使用されている、内装・外装に使用されている笏谷石の製作・施工をさせて頂きました。 笏谷石は4000枚程使用しています。 お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。 丸岡観光情報センター マチヨリ オープン日は3月15日ということで、イベントもあるようで大きな賑わいになりそうですね。 沢山の方が、訪れてくれることを願っています。 https://kanko-sakai.com/event/5434/ 地元メディアでも放送されていました。こちらでは内部の様子もご覧いただけます。 https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/society/fbaa4e16f87c04407485ea066941a84814
地元の各メディアにて報道されていますが、笠原白翁の末裔の方が中心となって、 白翁の墓所を改修し、白翁を偲ぶ「聖地」にしようと、クラウドファンディングで修繕費を募るプロジェクトが始まります。 笠原白翁とは・・・福井市深見町で生まれた幕末の医師で、天然痘の治療や予防に尽力し、多くの人命を救ったことで知られています。特に種痘の普及に貢献し、その功績は後世にも大きな影響を与えました。 そして現代、コロナ禍を経て、改めて白翁の偉大さや功績、およびその姿勢の尊さを振り返ることが多くなりました。没後、145年経過しましたが、今でも白翁に敬意を表し、お墓にお参りされる方が多数いらっしゃるようです。 その白翁をはじめとした一族のお墓が大安禅寺にありますが、墓石が大きく傾き、修繕が必要な状況となっております。 現在の状況。倒木や沈下でお墓が大きく傾いています そこで白翁の末裔である笠原健さんがクラファンで修繕費を募り、白翁の墓所を改修し、白翁を偲ぶ「聖地」にしようと動いています。墓所は今年の夏に向けて完成する予定です。 クラファンは1/24に公開される映画「雪の花」に合わせて、スタートします。 https://camp-fire.jp/projects/789514/preview? リターンである返礼品は、白翁に絡めた御朱印や、高額支援者には歌碑への刻印など、ここでしか得られないものばかりになっています。 映画やクラファンを通じ、ぜひ、多くの方に白翁を知って頂き、ご支援頂ければ幸いです。 詳細については、以下の案内文をご覧ください。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年もスタートは大本山永平寺様での新春拝賀式でした。 今年は雪が少なく暖かい正月となりました。 昨年は元旦から能登地震がありましたが、今年こそは自然災害の少ない、 平穏な一年であることを願っております。 また式の中で、「祝祷端座(しゅくとうたんざ)」という時間が設けられ、 参加者全員が姿勢を正す時間がありました。 肩の左右を整え、鼻からお腹までまっすぐ姿勢を正し、 その姿は、決して右往左往せず、前に卑屈にならず、後ろにぞんざいにならない姿であるのを現しています。 新年のスタートを迎え、今一度姿勢と呼吸を整えて、新しい一年に臨みたいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。
1月に発生した能登半島地震により、福井県内でも多数被害が見られました。 被害にあわれた方には、深く、お見舞い申し上げます。 福井県内では石川県ほどではないですが、主に灯篭などに被害が生じております。 弊社で対応しました復旧工事について、まとめましたので、ご参考になれば幸いです。 ■灯篭復旧工事(個人宅) 地震で竿石から竿石から倒れていたのですが、今後を考え、竿石の高さを半分にカットし、復旧しました。 ■神前灯篭復旧工事(神社) 神前灯篭の片方が倒れたのですが、復旧。その際、ギボシの先端が欠けていたのを、ハギレ補修(新しい部品を接合)して直しています。 ■灯篭復旧工事(個人宅) 住宅の中でしたので、細い道でも入るカニクレーンにて復旧。五重塔は残っている部品を利用し、四重塔として再生しました ■石垣復旧工事(個人宅) 実際には石垣に影響はなかったのですが、今後も考え、石垣の段数を減らしたいとのことで、小判と1段を撤去し、笠石を戻して、高さを低くしました。 ■鳥居復旧工事 1.着工前 2.解体 3.復旧 4.復旧 今回の地震で倒れることはなかったのですが、着工前は鳥居が3度ほど前に傾いていました。 そこで、一度すべて解体、基礎打ち直し、してすべて復旧しました。 灯篭に関しては半数は建て直しましたが、半数は処分もしました。 また、単純に立て直すだけではなく、将来地震が起こったとしても、被害が少なくなるように工夫もしております。 ご参考になれば幸いです。
先日大安禅寺さんにおいて、石がかたるフェスが開催されました。 当日は、たくさんの方にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。 弊社の方では、「年表で見る笏谷石の歴史」と題し、15分程度講演をさせて頂きました。 講演後、たくさん質問を頂き、参加者の関心の高さを感じました。 また、「笏谷石で遊んでみよう」と題し、笏谷石で触れて遊んでもらうコーナーも設けさせて頂きました。フリーワークショップだったので、気軽に、何度も遊びにこられた方もいらっしゃいました。 参加された方の一人一人の意識が高く、また一人一人に密な対応ができたため、とても良いイベントだったかと思います。 笏谷石をより身近に感じられたら、とても嬉しく思います。 ご来場いただいた方、誠にありがとうございました。
福井西部浄苑では見学を随時受付中です。 この墓地ができて15年経ちましたが、気持ちよくお参りできるよう、維持管理に努めております。 季節に合わせた草花・自然が見られます。この時期はシロツメクサとサツキが咲いています この季節は暑くもなく寒くもなく、ゆっくりお参りできますね。 駐車場もたくさんあります。合計100台停められます。 また、最近は、お墓を福井西部浄苑に引っ越される方も増えております。 既にお墓をお持ちの方が、次の世代も踏まえて、将来的な維持のために、福井西部浄苑に引っ越しをされる方が増えています。 特に旧清水町内からの引っ越しが多いです。 同じようなお悩みをお持ちの方、ぜひ、ご相談下さい。
4/14(日)大安禅寺様の本堂において、上棟式が執り行われました。 360年ぶりという歴史的瞬間に立ち会えて光栄であったとともに、無事に式典が終了し、関係者として嬉しく思います。 その本堂におきまして、今年の2月頃、「石棟」・「石鬼」を取付ました。 「石棟」は笏谷石で新規製作し、「石鬼」は建立当初に使用されていたとみられ、保存されてたものを修復しており、その模様をお伝え致します。 保存されていた石鬼を補修しています。ヒレの部分が欠損してましたので、ハギレ補修を行いました 補修完了の状態です。エイジング処理も行い美観を整えました 石棟に使用する笏谷石の原石です。今回はとても貴重な笏谷石の新材を使用しています。 粗切り段階です。水を吸って青さが増しています。色合わせも問題ありません。 設計図に基づいて石棟を製作していきます。 製作後、工場で全体を仮組し、製品検査を受け、いよいよ工事に入ります。石鬼の転びの角度なども計算されています。 一方、現場の方では、型板を製作し、元請の松浦建設さん、及び屋根(こけら葺き)の田中社寺さんと納まりを確認しながら進んでいきました。 施工当日、石棟が現場に運ばれました。これを屋根の上に上げます。1本あたり130kgくらいありますので安全に・・・ 終端部分です。銅板の勾配に合わせ、石の又ぐりをピタッと合わせています。 無事に「石鬼」「石棟」すべてが取り付けられました。 石棟・石鬼は山門、鐘楼に続き3回目となりますが、本堂は一番メインの建物なので、 石のサイズ感も大きく、新材を使用するなど随所にこだわりがありました。 無事に完成し、昨日の上棟式にお披露目されて、とても嬉しく思います。 上棟式を終え、いよいよ終盤に入りますが、引き続き完成に向けて頑張っていきたいと思います。 4月16日の日刊県民福井にも掲載されていました
福井県坂井市三国町にある「風の杜」様にて笏谷石を使用した石工事をさせて頂きました。 先日、無事に完成しリニューアルオープンを迎えました。その模様をお伝えします。 まず最初に、受付のあるロビーの壁面に笏谷石を使用しました。 石は存在感があり、一番目立つ面に集中して使用した方が良いだろうという、設計の方の判断もあり、このような形で収まりました。 壁に笏谷石を使用することはよくあるのですが、今回は2つの仕上げをミックスしています。 一つは、笏谷石の青さがわかる磨いた面。笏谷石の特徴は、日本人に好まれる控えめな青色であり、これがよくわかる仕上げになっています。同じ笏谷石でも濃淡や模様に差があり、そのランダムさも楽しめます。 もう一つは、笏谷石の歴史を感じられる古材面。古材の外側部分をそのまま使用し、昔(約100年前)の貴重なツルハシやノミの跡などが残っていて、今では再現できない仕上げです。 仕上げツラも、出したり引っ込めたりして、笏谷石の持つナチュラルな感じに合わせてみました。 またロビーの他に、部屋の一つをフルリノベーションしたのですが、そこの玄関部分に笏谷石を使わせてもらいました。 こちらの笏谷石は今は大変貴重な笏谷石の新材のみで製作しました。青さが光ります。 玄関の上がり框部分、巾木部分に笏谷石を使用しています。巾木はごつごつした感じの割れ肌仕上げにしています。 足元周りは笏谷石、木材は福井県産材、クロスは越前和紙、床は越前塗り、洗面ボウルは越前焼、開き戸には切子模様が飾られています。 部屋の全体図。福井の技術を沢山盛り込み、モダンで高級感のある部屋に生まれ変わりました。 無事に、北陸新幹線開通に無事に間に合うことができ、嬉しく思います。 風の杜さんでの宿泊を通じ、沢山の方々に福井県の、そして三国の良さを感じてもらえることを願っております。
最近、赤御影石と桜御影石を利用したデザイン墓石を2件させて頂きました。 どちらも喜ばれていらっしゃいましたので、ご紹介させて頂きます。 1件目:墓石本体での使用例 一般的に墓石に使う赤御影石と言えば「ニューインペリアルレッド」ですが、もう少し明るさを抑えた赤が良いとのことで、「ライチレッド」という石で提案させて頂きました。 左がニューインペリアルレッド、右がライチレッド。ライチレッドの方が「大人」な感じですね ご提案時点のイメージ図です。 実際に完成したお墓です。 文字は、縁のみ深くほり、文字の中は浅く彫ることで、立体感のある仕上がりになります。また文字の中に汚れも溜まりません お客様からは「希望通りのお墓になり、感謝しかありません」とお言葉を頂きました。 こちらこそありがとうございます! 2件目:床石のパターン張りでの施工例 もともとお墓はあったのですが、敷地を拡張したいというご要望でした。 既存のお墓は県外の石屋さんで施工してもらったそうですが、それから15年以上経ち、これからは福井の石屋さんに頼みたいとのことで、今回弊社にお問合せ頂きました。 この手前の防草シートの部分を拡張することになりました。 今回も、赤御影石と桜御影石のコンビネーションでご提案しました。 実際に完成した写真です。配置や色を散らすことでデザイン性と多様性を表してみました。 こちらもお客様にとても喜んで頂けました。 従来から赤と桜御影石のパターンはあったのですが、 仕上げの違い(磨き・バーナー)やデザインの貼り方の工夫、文字の彫り方の工夫などで、 より幅広い表現ができるようになった感じがします。 これからお墓を建てる方に参考になれば幸いです。
笏谷石の施工に関してまとめてみました。 店舗壁張り 笏谷石は色の濃淡がありますが、それを逆に生かし、色の濃淡を振り分けて配置することで、見栄えを良くしました。 店舗壁張り(ボーダー部 ビシャン仕上) 基本の壁石はマットな磨き仕上げですが、ボーダー部分はビシャン仕上げにして、 同じ笏谷石ながら、仕上げの違いで雰囲気が違うところも楽しめるようにしています。 また、ボーダー部は黒手の笏谷石を使用することでアクセントにもなっています。 柱型の施工例 柱型4面については、枚数の少ない場合に限り、色合わせにて施工しました。 壁張り(ボンド張りの例 下地:コンパネ) こちらは、コンパネ下地にボンド張りをしている例です。 壁張り(ボンド張りの例 下地:コンクリート) こちらはRCの下地にボンド張りしている例です。 縁石の施工例 縁石の引き込み作業中の写真です。縁石が倒れないようにステン線で引っ張っています。 笏谷石 玄関床張り 散水栓の位置もピタっと合わせています。 今回ご紹介した施工場所としては、玄関ポーチ部の縁石、床石、巾木石、壁石、柱型などです。 上記の笏谷石はすべて自社で加工し、自社で取付をした例です。
先日、古民家を改装した石工事をさせて頂きました。その模様をお伝え致します。 住宅玄関土間の他、新規門や外構部分など複数個所携わりました。 既存土間に床石を施工しています。貼り代があまり取れないので工夫しながら施工 門の前の笏谷石を伏せ直しているところです。これだけ青い笏谷石は貴重ですね! 水路側 笏谷石の縁石を計画高さに合わせ伏せ直し。解体時に番号を振ってますので、それ通りに戻します 新規門の方では、戸じゃくり付の束石、敷居、腰壁を黒系の御影石で仕上げていきます。 木と束石の角度に合わせ、腰壁を切り欠いてぶつけてます。mm単位で仕上げていきます 正面の床を張り始めたところです。約100㎡ほどあります。車が乗るため石厚35mmです。 一方、これはお客さんがお持ちだった笏谷石の古材ブロックを、半分で切断し、アプローチ用の石板に加工しました。 目地入れも行い、無事に完成しました。 花壇部分も石を切り欠いてつくってあります。 今回は、古民家の改修工事で、既存の笏谷石なども再活用しながら、新しい御影石の製作・施工も行いました。 この度はありがとうございました。
ナナセカイプレゼンツ! 9/9(土)大安禅寺さんの千畳敷にて、石積みワークショップが開催されました。(弊社は協力という立場で参加致しました) 石積み学校の金子様はじめ、ご参加頂いた方々、誠にありがとうございました。 皆さんが積極的に取り組んでくれたおかげで、無事に石積み階段が完成し、想像以上のものができたのではないかと思います。 千畳敷には、とてつもなく大きな大名墓が沢山あり、機械もない当時、建てることに相当な苦労があったと思います。 そういった「先人達の苦労を感じながら、みんなで石積み階段を完成させる」 という目的がありましたが、参加された皆さん同じような感想を持って頂いたなら、企画側として幸いです。 当日の様子を時系列にご紹介します 前日、事前に講師と一緒に作戦を練りました。赤杭~赤杭間を階段で結びます。長さ3.6m 高さ2.0m 10段の階段を想定 丁張に合わせ、石を据えていきます。まずは先生にお手本を見せてもらいます 笏谷石をゲンノウで割って、グリやくさびを作っています。この笏谷石は約350年前のものもあり、本堂の改修工事で使用できないものを今回再活用し、サステナブルな取り組みを目指しました 実際に本堂で使用できなかった笏谷石の狭間石です。風化が激しいですが、350年経過の笏谷石は大変貴重です。そのため、今回の活用に至りました。 一方、階段上のテラス側で、境界用の杭打ちとロープ張りの作業が並行で進んでいました。テラス側から見る千畳敷は格別です 段々と作業が慣れてきて、参加者が一体となって進みます。完成間近!木漏れ日が幻想的です。 無事に10段の石段が完成しました! 最後に参加者全員で記念撮影で任務完了です! 石積み学校の、福井県での実績は「初」とのことでしたが、福井にも地元の石を使った石積みが多数みられることもあり、こういった石積みワークショップは、福井県でも広がりそうな予感が致します。 今回は、歴史のある千畳敷にて、350年経過の笏谷石を用い、 地域のみんなで一緒に「ブルーテラス」という未来の場所をつくる、 という温故知新的で、有意義な取り組みだったと思います。 この度は、ありがとうございました。 翌日の福井新聞にも掲載頂きました。取り上げて頂き、ありがとうございました
9月9日(土)に大安禅寺様の千畳敷にて石積みワークショップを開催することになりましたので、お知らせ致します。 主催はナナセカイさんで、弊社は協力という立場ですが、 今回特別に、石積み学校から講師を呼びまして、一般の方でもできるような石積み講座も含めたワークショップとなっております。 (一社)石積み学校とは・・・ 石積み学校では石積みの風景と、それを支える技術の継承を目的として活動しています。 崩れかけた石積みを実際に修復しながら積み方を学ぶワークショップを開催したり、石積みの価値と技術を伝えるための講演会や授業を受け持ったり、様々な活動を行なっています。 近年は、石積み作業がチームビルディングにつながり、社会貢献にもなることから企業研修にも取上げられています https://ishizumischool.localinfo.jp/ また、今回、令和の大修理で進行中の大安禅寺さんの現場で使用できない笏谷石を、今回の石積みで再利用するなど、サステナブルな取り組みを行いたいと思っております。 募集定員は5名で先着順となりますが、石積みに興味がある方、地域に愛着ある場所を一緒に作り上げませんか?ぜひ、ご参加をお待ちしております。 お申込みはチラシのQRコードからお申込み頂くか、 もしくは「石積みワークショップについて」と弊社までお電話ください(0776-51-2552)。 千畳敷ワークショップチラシダウンロード